那須の最初の別荘から10年が経過しようとしている。東日本大震災で、那須や黒磯も被害の出た住宅や、別荘、旅館、ホテルもずいぶんあったが、客足も徐々に戻り、地元の方々も少しホッとしたような話をしていた。
放射能、放射性物質も心配だが、ホコリを吸わない、ホコリを落とすくらいしかできやしない。それ以上は、心配してもどうしょうもない。風向きから言えば、まあ、福島の方々に比べれば、それほど気にしなくてもいいだろう・・。
そんな矢先だ。栃木県の牛肉の出荷制限は。
那須の別荘にいくと、牛肉が安くて、そしておいしくて、夏はバーベキューに、秋から冬には、しゃぶしゃぶ、すきやき が、ゲストのいる夕食の定番だった。
まあ、観光や別荘に行く俺達が、牛肉が食えないくらいの話は、我慢すればいいだけのこと。地元の畜産、レストラン、また観光全般でも、大変だろうなぁ・・。
で、安愚楽牧場と放射線、経営危機の話がニュースで飛び込んできた・・。
栃木県の牛肉の出荷制限
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安愚楽牧場への投資
安愚楽牧場への投資は、これまで実質利回り、5-6%と、このご時世でいえば、かなり優秀な配当を出してきていた。安愚楽牧場の直売所は、那須の別荘に行って、バーベキューや、しゃぶしゃぶ、すきやきをする時にいつも利用していて、投資、出資の話を見たこともある。
風評被害、栃木県の牛肉の出荷制限など、当然、大きな打撃受けているだろう。そりゃあ、今年の配当が出せなかったとしても、それは、それでしょうがないことだろう。そもそも投資というのはリスクがあるものなのだ。安心、安全な投資なんてありえない。とても安愚楽牧場の経営陣の責任と断罪するような話ではない。
だが、安愚楽牧場が、減資、あるいは、事業の規模縮小、不動者の売却などしてでも、とにかく倒産だけは、避けて欲しいと願いたい。耐え、そして、持ちこたえて欲しいと思う。投げ出さず、債務者へ全力を尽くすのは経営者の人間性の問題だ。
また、投資者のためだけじゃない、地元の雇用や経済のためにも、ここは、ふんばりどころ・・だと思うのだ。地元の小さな畜産農家も大変だろう。だが、何とか、持ちこたえてほしい。
風評被害、栃木県の牛肉の出荷制限など、当然、大きな打撃受けているだろう。そりゃあ、今年の配当が出せなかったとしても、それは、それでしょうがないことだろう。そもそも投資というのはリスクがあるものなのだ。安心、安全な投資なんてありえない。とても安愚楽牧場の経営陣の責任と断罪するような話ではない。
だが、安愚楽牧場が、減資、あるいは、事業の規模縮小、不動者の売却などしてでも、とにかく倒産だけは、避けて欲しいと願いたい。耐え、そして、持ちこたえて欲しいと思う。投げ出さず、債務者へ全力を尽くすのは経営者の人間性の問題だ。
また、投資者のためだけじゃない、地元の雇用や経済のためにも、ここは、ふんばりどころ・・だと思うのだ。地元の小さな畜産農家も大変だろう。だが、何とか、持ちこたえてほしい。
原発事故と今後
莫大な、とても償えきれないような被害を、今回の原発事故は、日本中に、そして海外にでている日本人にも与えていると思う。
東電で保障しきれるものではないだろう。国だって、負いきれるようなものじゃない。
そして原発、放射能、放射性物質の被害は、これで終わるようなものじゃないと思う。これから、何十年にわたる影響と被害の開始であると思ったほうがいい。
安愚楽牧場の話など、ごくごく一部の話でしかだろう。
那須の別荘をそれでも利用している。放射線は心配ないかと言われるが、どうしょうもない。しかし、だからといって、その原因である今までの、あるいは将来にわたる原子力の推進や原発などを容認するものではない。
この期に及んで、立場から原発と共存すると発言する人間は、何か大事なことを忘れているんじゃないだろうか?
東電で保障しきれるものではないだろう。国だって、負いきれるようなものじゃない。
そして原発、放射能、放射性物質の被害は、これで終わるようなものじゃないと思う。これから、何十年にわたる影響と被害の開始であると思ったほうがいい。
安愚楽牧場の話など、ごくごく一部の話でしかだろう。
那須の別荘をそれでも利用している。放射線は心配ないかと言われるが、どうしょうもない。しかし、だからといって、その原因である今までの、あるいは将来にわたる原子力の推進や原発などを容認するものではない。
この期に及んで、立場から原発と共存すると発言する人間は、何か大事なことを忘れているんじゃないだろうか?
石炭から石油へ
原発を、今すぐすべて停止することができないのは、理解できる。だが10年後は?20年後は50年後は?
かつて火力発電は石炭がメインだった。しかし、ある時点から、急激に石油にシフトした。
炭鉱で財を成した企業、あるいは、炭鉱で栄えた町は、その変化に対応できなかった。例えば、夕張市もそのひとつだろう。
町の財政のため、原発と共存していくのだ。原発が町の財政の40%なのだ。雇用も産業も、原発なしでは成立しないのだ。だから原発は止められない。
かつて、炭鉱の町も、石炭に依存した財政だった。そんな時代がいつまでも続くと思っていた。だが、石油にすべて変わった。交付金、町の経済のために原発を止められないという発言に、炭鉱に依存して思考停止した町と比べてしまう。永遠に続くものなんてないのだ。
まだ財政を原発にたよろうとするのか?
今すぐ無理なのはわかる。だが10年後は?20年後は?50年後もそうするのか?
いきなりは対応できないだろう。だが、取り組みだしたら、できるんじゃないのか?
かつて火力発電は石炭がメインだった。しかし、ある時点から、急激に石油にシフトした。
炭鉱で財を成した企業、あるいは、炭鉱で栄えた町は、その変化に対応できなかった。例えば、夕張市もそのひとつだろう。
町の財政のため、原発と共存していくのだ。原発が町の財政の40%なのだ。雇用も産業も、原発なしでは成立しないのだ。だから原発は止められない。
かつて、炭鉱の町も、石炭に依存した財政だった。そんな時代がいつまでも続くと思っていた。だが、石油にすべて変わった。交付金、町の経済のために原発を止められないという発言に、炭鉱に依存して思考停止した町と比べてしまう。永遠に続くものなんてないのだ。
まだ財政を原発にたよろうとするのか?
今すぐ無理なのはわかる。だが10年後は?20年後は?50年後もそうするのか?
いきなりは対応できないだろう。だが、取り組みだしたら、できるんじゃないのか?
既得権と新しい流れ
九州電力や副知事、あるいは保安院の、「原発推進ありき」の、やらせのメールの話がでているが、まあ、今更と思う。原発だけじゃなく、公聴会とか説明会のサクラ、やらせは、標準的だと思っていたしな。
原発に関わって、働いている人、雇用されている人は、たいへんな人数だろう。今すぐ、原発を止めることが、できないのは、当然だ。だが10年後は?20年後は50年後は?
江戸時代、軍事上の理由から、多摩川には橋がなかった。明治、大正、昭和に、次々と橋が架かり、渡し舟の人々は失業した。川の両岸の宿場町は、客がいなくなるから、橋の建設に反対した。生活をどうしてくれるんだ。俺達は食えなくなるぞ。たしかに大きな問題だ。
原発に関わる雇用を理由にする人の言葉は、この多摩川の橋によって宿泊が減るという主張を思い出させる。他の多くの利便性、経済効果を犠牲にしてでも、宿場町を守りたい。
原発による雇用のために、何十年にわたる農作物の汚染、人間の健康、土地の汚染、想像もできないようなことを、危険と犠牲にするのだろうか。今すぐ無理なのはわかる。でも、10年後は?20年後は50年後は? やはりそれでいいのか?
原発に関わって、働いている人、雇用されている人は、たいへんな人数だろう。今すぐ、原発を止めることが、できないのは、当然だ。だが10年後は?20年後は50年後は?
江戸時代、軍事上の理由から、多摩川には橋がなかった。明治、大正、昭和に、次々と橋が架かり、渡し舟の人々は失業した。川の両岸の宿場町は、客がいなくなるから、橋の建設に反対した。生活をどうしてくれるんだ。俺達は食えなくなるぞ。たしかに大きな問題だ。
原発に関わる雇用を理由にする人の言葉は、この多摩川の橋によって宿泊が減るという主張を思い出させる。他の多くの利便性、経済効果を犠牲にしてでも、宿場町を守りたい。
原発による雇用のために、何十年にわたる農作物の汚染、人間の健康、土地の汚染、想像もできないようなことを、危険と犠牲にするのだろうか。今すぐ無理なのはわかる。でも、10年後は?20年後は50年後は? やはりそれでいいのか?
安愚楽牧場と放射線被害 立場と個人の発言
那須の放射線、あるいは、安愚楽牧場と放射線被害は、原発について、今後の国のありかたにも、考えることを、タダノおじさんにも、迫ってくる。
政治家、経営者、あるいは公人には、いろいろな立場があって、立場を踏まえた発言を求められる・・という。ああ・たしかにそうかもしれない。だがね、これだけの生命と危険、膨大な経済的損失を目の前にして、まだ「立場」とかいうか?
人の健康と財産が危険にさらされている時に、「立場」なんていっている政治家や財界人など、俺は信じない。
立場など言ってる政治家は、終戦後の、白洲次郎あたりの本でも読んで来い。
個人的でもいいじゃないか!
個人的でも何でも、人間として、もっている人格、理性、人間の根源から発言じゃないと、もう「立場」だけをふりかざして、立場からだけの制限された言葉など信用できない。
政治家、経営者、あるいは公人には、いろいろな立場があって、立場を踏まえた発言を求められる・・という。ああ・たしかにそうかもしれない。だがね、これだけの生命と危険、膨大な経済的損失を目の前にして、まだ「立場」とかいうか?
人の健康と財産が危険にさらされている時に、「立場」なんていっている政治家や財界人など、俺は信じない。
立場など言ってる政治家は、終戦後の、白洲次郎あたりの本でも読んで来い。
個人的でもいいじゃないか!
個人的でも何でも、人間として、もっている人格、理性、人間の根源から発言じゃないと、もう「立場」だけをふりかざして、立場からだけの制限された言葉など信用できない。
安愚楽牧場のレストランに行った。
安愚楽牧場のレストランに行った。那須街道のところの億のほうの、焼肉だ。アンユールーだっけな。
何となく、安愚楽牧場を、応援もしてやりたい気になったのだが。
食べ放題はモトがとれる気がしないのでやめた。
栃木の牛はない。そりゃそうだよな。
別にまずくない。そこそこの値段。スタッフもけして悪くない。
安愚楽牧場のレストランというか本店の売店の前も通った。入らなかったが、「お母さんの唐揚げ!」と書いてあった。
おぉおお。牛がダメなら鶏ですか。
うん、そうか、そうか。とにかく商売しないと社員もいるし、生活もあるもんな。
鶏がいいのかどうか、なんだか、わかんないけど、とにかく頑張っているんだよな。
別に安愚楽牧場だけじゃなくて、おれも、みんなも、頑張れって気になってしまったよ。
何となく、安愚楽牧場を、応援もしてやりたい気になったのだが。
食べ放題はモトがとれる気がしないのでやめた。
栃木の牛はない。そりゃそうだよな。
別にまずくない。そこそこの値段。スタッフもけして悪くない。
安愚楽牧場のレストランというか本店の売店の前も通った。入らなかったが、「お母さんの唐揚げ!」と書いてあった。
おぉおお。牛がダメなら鶏ですか。
うん、そうか、そうか。とにかく商売しないと社員もいるし、生活もあるもんな。
鶏がいいのかどうか、なんだか、わかんないけど、とにかく頑張っているんだよな。
別に安愚楽牧場だけじゃなくて、おれも、みんなも、頑張れって気になってしまったよ。
全国安愚楽牧場被害対策弁護団
安愚楽牧場に対して、全国安愚楽牧場被害対策弁護団は29日、管財人による管理を命じるよう同地裁に申し立てを行ったことを明らかにしたようだ。
全国安愚楽牧場被害対策弁護団の主張だと、「経営権を牧場側に維持させれば、資産の散逸や証拠隠滅の恐れがある」ということだ。
全国安愚楽牧場被害対策弁護団では、出資者への配当金など、支払い遅延が判明した後の7月中旬以降も、安愚楽牧場が実質的な元本保証、高配当で新たな出資を募っていた・・・などとして、詐欺罪などでの刑事告発も視野に調査しているとのこと。
いやぁ・・。「支払い遅延が判明した後の7月中旬以降も、安愚楽牧場が実質的な元本保証、高配当で新たな出資を募っていた」・が事実だとすれば、こりゃあもう、放射能、放射線物質の問題じゃないわ。経営の責任をとる姿勢の問題だわ・・。放射能で経営が悪化する・・配当でないは仕方ないけど、それだけじゃないような話だな・・。
全国安愚楽牧場被害対策弁護団の主張だと、「経営権を牧場側に維持させれば、資産の散逸や証拠隠滅の恐れがある」ということだ。
全国安愚楽牧場被害対策弁護団では、出資者への配当金など、支払い遅延が判明した後の7月中旬以降も、安愚楽牧場が実質的な元本保証、高配当で新たな出資を募っていた・・・などとして、詐欺罪などでの刑事告発も視野に調査しているとのこと。
いやぁ・・。「支払い遅延が判明した後の7月中旬以降も、安愚楽牧場が実質的な元本保証、高配当で新たな出資を募っていた」・が事実だとすれば、こりゃあもう、放射能、放射線物質の問題じゃないわ。経営の責任をとる姿勢の問題だわ・・。放射能で経営が悪化する・・配当でないは仕方ないけど、それだけじゃないような話だな・・。
安愚楽牧場についての詐欺に注意?
国民生活センターのWEBを見ていたら、気になることをみつけた。
株式会社安愚楽牧場の被害を回復します・・・とかたった勧誘が多数あり、その相談が、急増しているんだという。おいおい。
その内容は、安愚楽牧場の隠し財産が見つかったと勧誘してきたり、安愚楽牧場の被害金額を取り戻す代わりに、別の債権を購入させようとしたり。
さらに裁判所から個人情報を入手したとか、消費生活センターから個人情報をもらったと言い出したり。
行政から委託を受けて、安愚楽牧場の被害調査をしている・・・なんて話もあるようだ。
安愚楽牧場については、2012年5月30日に裁判所や破産管財人主催の債権者集会が予定されていて、今後、同様の手口によるトラブルが増加する可能性があるとして、注意を呼びかけていた。なんだかだなぁ・・・。